MaXtream Logo      
 Home About us Shopping   Flies  Products  Service Media   Footage  Link Contact  
Home > Service > Casting lesson




 
 
 
 
 
 
 
 
 
         
  Fly casting is symbolic and a special movement of all fishing methods. A feather weighted offering can be delivered silently to the designated spot, which only humans can do and also is the menace to all fish.

Whether you can cast your fly at the target or not makes a big difference. We teach you the casting technique for actual fishing not competition casting.

Basically what we lesson is overhead casting, side casting, roll casting and what not on a single hand rod. The key to success is to deliver your fly at the target at a blink.

Lately double handers have been popular. I started using those since the late 90's and fished for steelhead and salmon in BC, Canada but after that I got to realize the assets of single handers. So I am not familiar with the modern Spey casting very much.

By and large casting level of Japanese fishermen is higher than average on a planet. I won a few local casting competitions in Canada and outcast most people fishing beside me in most times.

My casting might be characteristic in that I hate any extra false casts. I try to minimize the false casts and ideal way is to toss the line backward and punch it out forward. That's it. Speedy casting maximizes the time which fly stays in or on the water. Fish don't evaluate your beautiful line loops. The only thing fish care is a fly and its motion in front.

I also use roll cast very often. It is almost like a single Spey cast on a single hander. You don't need to check behind you and cast instantly, which is mandatory for successful fishing.

If you want to brush up your casting, feel free to contact us for details.

Lesson can be conducted when temprature is mild or hot, otherwise fly line would be frozen. Usually late Nov to early March can be freezing.
    キャスティングはフライフィッシングの象徴とも言えるアートでもあり、他の釣りと比べても、非常に美しく特別な動きです。ほぼ重量のない小さな針を遠くに静かに投げることができる人類のみが持つ技であり、魚達にとっては、大きな脅威です。
 静かに狙った場所に投げ入れることが出来るか、出来ないかで、釣果は雲泥の差です。そして正確さだけでなく、適切なプレゼンテーションでフライを送り込めるかが重要です。フライを叩きつけては、釣れる魚も釣れません。そんな実戦向けのキャスティングを指導します。
 競技キャスティングは経験がありませんので、魚を釣る上でのキャスト技術指導のみです。基本的にシングルハンドのオーバーヘッド・キャスト、サイド・キャスト、ロールキャストで一瞬で狙った地点にフライを正しく送り込むかということが焦点です。

 近年ダブルハンド・ロッドの熱が高いです。まだスペイが流行っていなかった90年代からオーバーヘッド、スペイともにやっていましたし、シングルハンドの多かった時代のカナダのスティールヘッドでもダブルハンドを使っていました。当時はフルラインのスペイが主流の中、コートラントのコブラをランニング・ラインにして、SHをスペイで投げていましたが、後にSHのスペイがこれほど流行るとは思っていませんでした。

 2000年代からシングル・ハンドの楽しさ、機能性の高さに目覚め、近年のモダン・スペイはあまり詳しくありませんので、そのあたりは専門的に教えることができません。ただし、スカジットだけは私の釣りに非常に合っているため、河川、止水どちらも広く使用します。このシステムでスティールヘッド、サーモン、止水の釣りのレクチャーはしますが、競技会などに熱心な方には、私の出番はないです。

 ダブルハンド・ロッド流行の前は、20m未満の幅の川でも16フィートなどを使っていましたが、取り回し、軽快さ、楽しさ等でシングルハンドの方が好みになってきました。ダブルハンドは、70cmを超えるような魚を足場の悪い場所で一人で取り込むのが難しいため、緩やかな岸でない限り避ける傾向があります。岩場で身動きが取れず、一人でサーモンやスティールヘッドのランディングを試み、竿を折りかけたことが何度もあります。止水ではそれほどではありませんが、河川の場合、岩盤のようなところで立ちこみして、岸に上がれない状態で、魚が80cm以上になってきますと、中々一人では取れないものです。そんな訳でシングルハンドを好みますが、スカジットだけは、非常に有効性が高いと思っています。アンダーハンドなどは全くやりません。

 私のキャスティングは特徴があるかもしれません。一切の無駄なフォルスキャストはせず、出来るだけ一回のバックでプレゼンテーションしたいと思っています。空中にあるフライに魚が食いつくことはありませんし、無駄なフォルスキャストはリーダー、ティペットにプレッシャーを与え、ダメージが増えるだけで、良いことはありません。初めて一緒に釣りをする人は大抵、「投げるまでが早いですね」と言います。数名でボートでドライフライの釣りをしても、私だけ多く釣るようなこともありますが、単に回転が速いというのも大きな理由だと思っています。魚を驚かさないという点も非常に大きいと思います。モグラたたきのように次々にライズを狙っていくやり方をデモします。
 実際の釣りにおいてロール・キャストは多用します。シングルハンドでやるシングル・スペイのようなものですが、後ろの通行人や障害物を確認する必要もなく、一瞬で投射できるロール・キャストは必須です。中禅寺湖の山側のようなところでも、セミの釣りはこれだけで初、中級手前の方のオーバーヘッドぐらいの距離は出ます。具体的には7番ロッドで15-20mでしょうか?周りに比べても、圧倒的に魚が出ますので、水面へのプレッシャーは最低限と思います。多くの方にこのキャストをレッスンしてきましたが、皆さん感心されます。釣り場で「すごい飛びますね」と、声を掛けられることもしばしばあります。

 オーバーヘッドは沢田賢一郎さんを参考に、若い時必死で練習しました。ロールや他の実戦のキャストは、スコットランド人のインストラクターやデンマーク人のエキスパートの技術を自分なりに変えていったものです。スタイルは混在しているため、国内の雑誌などで紹介されるものとはちょっと変わったスタイルなのかも知れません。

 ラインが凍らない時期であれば、開催可能です。
 
        
   
  • Please bring your tackle. A #5-7 9"-ish single hand graphite rod would be good. Line should be cleaned for the best performance.
  • Ask details for double handed rod.
  • Uploading pictures and motion pictures in the internet is banned without authorization.
  • Basic rate has to be pre-paid.
  • Transportation cost may be necessary.
  • If you are close, we will see in a river bank of southern Sapporo or lake. If you are from somewhere distant, basically our SUV is used. It is maintained and serviced by the excellent dealer. In case of accident, private car insurance covers your damage. Masa's driving license is Gold(top grade) with no accident/violation history record. But your items might not be covered when break-in happens by assholes.
   
  • 基本的には普段お持ちのタックルをご持参下さい。#5-7で9フィート前後のシングルハンドロッドが理想です。グラファイトを前提とします。スロー・アクションのバンブー、グラス、定番手はあまりレッスンの効果がありません。ラインはクリーニングしてきてください。
  • ダブルハンドはお問い合わせください。
  • レンタル・タックルはご用意できますが、ご自身の道具をお持ちになることをお勧めしています。
  • 写真、動画等を撮影して、無断でインターネット上に載せることはお断りします。
  • 基本料金は、事前にお振込みをお願いします。
  • 交通費を別途請求することがあります。
  • 近い方でしたら、現場集合、現場解散ですが、遠方の方は原則、当方の車両(ディーラーによる車検、整備万全)を使用します。自動車保険に関してはお客様の分もカバーされるよう確認、手配済みです。任意保険20等級、ゴールド免許ですので、ご安心ください。ただし、車上荒らしの場合、手荷物に保険が下りない場合があります。
 

     
 
レッスン内容 Lesson  料金2時間 Rate for 2h 料金 3時間 Rate for 3h 
Single hand casting / double handed rod casting
 札幌市南区河川
River in Sapporo Minami ward
 1名 1 person¥6,000-
 2名 2 persons ¥7,000-
 1名 1 person¥8,000-
 2名 2 persons ¥9,000-
 支笏湖
Lake Shikotsu, about 1 hour south of Sapporo
 1名 1 person ¥7,500-
 2名 2 persons ¥8,500-
 1名 1 person¥9,500-
 2名 2 persons ¥10,500-
     
Rental rod (Sage, G Loomis, Ovis etc.)  ¥2,000 ¥2,000 
Rental waders (Simms, Patagonia etc)   ¥1,500 ¥1,500 

 基本メニュー 札幌市南区もしくは中央区発
ご宿泊される場合は南区川沿のアパホテルが至近のため、お勧めしています。
新千歳空港から直通のリムジンバス、地下鉄南北線真駒内駅から無料バスがあります。

新千歳空港など遠方スタートの場合料金が変わります。

Basic menu starts at Sapporo Minami ward or Chuo ward.
If you need accommodation, APA hotel in Kawazoe, Minami ward is recommended.
Shuttle bus from Shin Chitose Airport, free bus from Makomanai Station available.

If you want to be picked up at Shin Chitose Airport or other places, additional charge will be applied.
 
   
 
 
 
 Home About us Shopping   Flies  Products  Service Media   Footage  Link Contact  





Please read  / 必ずお読みください

(c) copyright MaXtream Fly Studio, All rights reserved, Masa Araki , Japan